パプアニューギニア ウエストハイランド シグリ AA
ウエストハイランド シグリ AA
- 生産国:パプアニューギニア
- 品種:アルーシャ、ブルボン、ティピカ
- 生産高度:1,500m
- 精製方法:ウォッシュド・天日乾燥
- 収穫時期:2月~5月
五感で感じるコーヒータイムでリラックス。
「全自動コーヒーメーカー」
シグリ農園はニューギニア国内において最も品質の優れたアラビカ種の栽培農園として、1950 年ニューギニア西部マウントハーゲン市の東ワギ・バレー高原に設立されました。
近年20年以上シグリ農園は、高品質のコーヒーを栽培する農園として世界中で好んで飲まれるようになっています。
ブルーマウンテンの血を継いでる事もあり非常に味覚バランスのとれた美味しい銘柄ではありますが、ブルーマウンテンよりもコクや旨みが感じられる事など、パプアニューギニアのコーヒーという事で世間一般では馴染みが薄いと思いますが、コーヒー業界従事者内では美味しい銘柄として高い人気があります。
ジャマイカブルーマウンテンのティピカ種とされており、コーヒー生産を始めて以来、世界トップクラスのグルメコーヒーとして親しまれています。
パプアニューギニア西部に位置する島の中心、ウエストハイランド州にあるこの農園は、パプアニューギニアで最も古くからコーヒー栽培がはじめられた農園の一つで、他の農園からも模範とされるほど、農園管理や精製のプロセス管理がしっかりしています。
また、農園内では2種類のシェイドツリーを植え、水質、土壌に気を配った管理がなされおり、少なくとも90種類以上の鳥たちが生息しています。
海抜1500mの標高、清涼な気候、十分な降水量、豊かな土壌、「一日で一年の気候を繰り返す」と言われる気象の変化などコーヒーの生育には理想的な環境です。
シグリのおいしさはその様な気候風土に影響を受けております。
それに加えて、完熟チェリーの手摘み、通常より1日多い4日間をかけた水洗発酵工程、たっぷり10日間をかけた天日乾燥、完成豆の二度にわたる卓上手選別などによりシグリのヒスイに似た緑色と、最高級の風味、品格が出来上がるのです。
2020年4月10日 入荷!!!
- オススメ焙煎:ハイロースト~フルシティロースト
- 欠点豆:21個/250g
- 味覚特徴:甘味、酸味、風味とバランスの取れたコーヒー
- 農園:シグリ農園
- 標高:1,500m
- 品種:アルーシャ、ブルボン、ティピカ
- スクリーン:-
- 規格:AA
- 精製:ウォッシュド
- 乾燥:天日乾燥
- 収穫時期:2月~5月
- 認証:-